イラストレーター花島ゆきの和テイスト生活



【お江戸暮らしの衣食住】旧暦講座

  ひさしぶりに日本の風さんへ伺いました
和文化エディター 高月美樹さんの新しい講座です
春篇として「食」について深くお話を伺いました

お味噌について
昔も今もお味噌は日本人の食生活にはなくてはならない発酵食品ですが
江戸時代 そのお味噌の種類が豊富だったのに驚きました
南部みそ 尾張みそ 常みそ などなど
季節によっても楽しんでいたようです 
上方などでは手づくりをしていた味噌ですが 江戸のひとは作らずに買っていたといいます
東京本郷の辺りにとくに味噌問屋が多かったようです

そして落語や歌舞伎、時代劇にもよく登場するそばやも
現在東京には5000件あるそうですが
江戸の頃に 4000件あったそうです。屋台ではなく店舗として
びっくりしました

「衣」
江戸の粋や通についてのお話も興味深かったです
縞と更紗の布見本帖をみながら 布のもつ力を触って感じ
ルーツなども伺いました

季節のせいか 藍にとても惹かれます
江戸時代の衣料、戦国武士の衣類はほとんどが藍です
サムライブルー 

「住」
江戸のまちはほんとうに美しかったというからうらやましいです
歌麿などの描く絵のように
生きるひとたちがあたりまえに エコ・ リサイクルを心がけていたからだそうです
 
衣食住すべて 江戸のひとを見習うべきなのでしょうね

そしてお話のあとには
「お試し江戸ッ食い」です
旬の食材をいただくことでからだの老廃物をだし
五感を整えるはたらきをするそうです
旬な食材がたっぷりのお食事をいただきました
b0080184_18302265.jpg[お品書き]
鉄火味噌 独活の甘酢煮 蕗の青煮 蕨と油揚げの煮物
天豆と蕨の白和え おからとひじきの茗荷舟
小松菜と浅蜊の煮浸し 鯵酢 鯛の子炊き 烏賊炊き
田楽(八竹の木の芽味噌、豆腐の法論味噌、蒟蒻の甘味噌)
散らしまぜご飯
河内晩柑の肉桂がけ
わらび餅
b0080184_18305119.jpg

江戸の話はほんとうに興味深いです
ここではほんのちょっぴり触れましたがすばらしいお話です
この講座は年4回です
つぎは
夏篇(7月ごろ)、秋篇(9月か10月ごろ)、冬篇(年明け)

楽しみです
きょうは 川越唐桟をきていきました
ちょうど「縞」や「唐桟」の話題がでたので資料にもなりました
夏は浴衣にしようかな
今年 新調したものを着て
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by chapahana | 2007-05-12 18:54 | 和の催しevent
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着物を普段着に。カジュアルな和っていいなあ
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