イラストレーター花島ゆきの和テイスト生活



古衣市ふだんのきものー悠々選

 目白にはゆうどさんというギャラリーがあります
古民家的な造りのほっとするギャラリーです
 
昨夜 お友だちおすすめの笹岡洋一さんのお話をききに伺いました
明治生まれの笹岡さん
幼少の頃から 布やお人形がだいすきで変わった男児としてみられていたそうです
ながい月日を経てその興味は変わることなく
貴重な着物やお人形 昔の生活の案内人になられておられます
資料にはむかしの生活描写がわかる小説などを抜粋し
訳しつつ ご自身の体験をまじえたお話をしてくださいます
たくさんの布の見本帖も蛇腹式でかわいい
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お召しになっていた羽織は江戸時代の唐桟(とうざん)
艶もある美しい縦縞です
全くわかりませんが 少し接いであるところもあるという愛着品
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お話は興味深いものばかりで 明治 大正 昭和初期などの
当時の風景が知らないながらも浮かびます
『おさすり』という言葉 ご存知ですか?
わたしは初めてききました

くたびれた古い着物を 洗い張りなどをして大切に着ていく
次第に生地はうすくやわになります
でも「おさすりして着る」さするように大切に着ていくというときに使う言葉
わたしも使ってみたい 
モノを大切にもったいない精神を再認識していくべきだなあと感じました

そうそう  着物には身八つ口からのぞく襦袢や袖裏の生地 または八掛
男性なら袴の腿の口などチラっとのぞく色気、遊び心が楽しみのひとつですが
『ちらりずむ』久しぶりにききましたが
すごく素敵なことばです なんだかこれから使いそう

わたしも最近は八掛にこだわったり ちらりずむを楽しむようになりましたが
薄物の長羽織が気になるこの頃です
薄い羽織から透ける着物の色柄 これもちらりずむ かな

着物は買いませんでしたが
古裂でつくった雑巾 かわいいので台フキンにしようと思い買いました
あと ハギレは帯揚げにしようと思います
(広げたら茶葉が気持ち良さそうにのってしまいました)
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by chapahana | 2007-04-08 12:22 | 和の催しevent
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着物を普段着に。カジュアルな和っていいなあ
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