お盆休みで帰省していらっしゃるかたが多いですね
なんだか少し静かな東京です
少し前になりますが 目白にある
自由学園明日館で 親子で回り灯籠をつくりました
* 自由学園明日館(みょうにちかん)は、1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。
明日館建設にあたり羽仁夫妻にライトを推薦したのは遠藤新。帝国ホテル設計のため来日していたライトの助手を勤めていた遠藤は、友人でもある羽仁夫妻をライトに引きあわせました。夫妻の目指す教育理念に共鳴したライトは、「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしめたい」という夫妻の希いを基調とし、自由学園を設計しました。
ボール紙、半紙、電球、セロハン、ボールペンなど
とてもシンプルは材料
娘はお天気
息子は恐竜
ボール紙にはいせ辰の千代紙を貼ってみるとなんだか少し立派に
ゆっくりくるくる回り ぼんやり半紙や壁にうつる絵は
ちょっぴり幻想的に映り 静けさと涼しさをかんじさせてくれます
最後に建物をバックに
チェキで撮影してくれました